エロゲーレビューサイトがこの先生き残るには
『ゲームの評論が育たない理由』(9bit confusion)とか、MASTURBATING SMILEの3月26日のdiaryとかの話。
エロゲーレビューサイトは現在致命的に危機的な状況にあります、多分。ニュースを主に扱い、レビューをめったに書かないサイトが増加していたり、新しいサイトは2,3行の感想しか書かないようなところばかり。というか、blogでやってるところなんかはそうですね。オタク系雑文がメインで、ついでにプレイしてるゲームの感想なんかを書いてみたりするというスタイル。
ゲームについて語るだけなら2chを使えばいいという考え方もまああるでしょうし、現状が改善すべきひどい状況であるともいえないでしょう。
そもそも、エロゲーレビューサイトがやけに流行ったというのが一種奇怪な状況ではあったわけです。エロマンガとかAVなどの他のポルノグラフィと比べても明確。エロゲーレビューサイトの流行は、ぶっちゃけkeyの作品をはじめとするビジュアルノベルブームが生み出したものだったのでしょう。「エロゲーにエロを求めない変わり者」という自己認識を持ったレビュアーが何故かエロゲーレビューサイト管理人の多数派であるというある意味かなり不思議な現象がそれを裏付けている。
「泣きゲー」ブームがメディアミックス展開などで各種メディアに拡散してしまった現状、わざわざエロゲーメインでサイトを作る必要を感じないというのがあるかもしれません。
まあ、ニュースサイトはニュースサイトで『(学生が)個人でニュースサイトなんてやめておけ』(新社会人・鼎の人の日常記)とかいった問題がある、と。

