夕緋ノ向コウ側

タイトル
夕緋ノ向コウ側
ブランド
BaseSon
発売日
2004年10月01日
評点
6/10
更新日
2004年10月07日

ホラーモノということで。

システムは快適。ただ、いつもながら行数のやたらと多いウィンドウはうざったい。ボイス・音楽も問題はなし。で、シナリオ。主人公の見た奇妙な夢をきっかけとして、不思議な出来事が起こり始める。それは、学園に伝わる都市伝説の内容をなぞっていた、という話。説明してもいまいちわけがわからないっぽいですが、不思議な出来事のなぞを探求しつつ女の子との親睦を深める話です。ヒロインはみな心の傷を持っていて、それを主人公が癒すことによって事件が解決する、と。主人公はトラウマ持ちをひきつける才能でもあるんでしょうか。シナリオを進めることで、徐々になぞが解けていく作品です。なんというか、典型的な泣きゲーのつくりですね。落ちはあからさま過ぎてちょっと笑ってしまうところはありますが、まあ、悪くはなし。ただ、共通ルートが長く、その上どのキャラのシナリオも展開がほとんど同じなのが萎えますね。すべてのシナリオを終えると、エピローグ・オマケシナリオが見れますが、エピローグはともかくとして、オマケシナリオはどちらかと言えば見ないでおいたほうが幸せになれそうな水準です。

エロ。CGは相変わらずよい感じだと思います。枚数はやや少なめですかね。シチュは和姦がメインですか。内容は取り立てて書くようなこともない、ごく一般的な感じ。凌辱もどきは夢落ちですね。幼女の頃の性的虐待を夢の中で大きくなった姿で再現してごまかしてたのは悪くなかったです。かなり微妙ですが。テキストもまあ普通ですね。それなりに丁寧にはかかれてましたが。アナル関係はなし。

総評。どこかで見たことがあるような話。まあ、それほど悪い出来でもないです。

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