天使ノ二挺拳銃

タイトル
天使ノ二挺拳銃
ブランド
Nitroplus
発売日
2005年01月28日
評点
6/10
更新日
2005年01月31日

たまにはこういうのも悪くないかなとか思ってたんですが……

システムは糞。ロードに異常に時間がかかる上に既読スキップなし。その上強制終了までするおまけつきです。ボイス・音楽はまあ問題ないですかね。クライマックスのBGMが脱力系ですが、ENDテーマはかなりよい。で、シナリオ。死者の魂を拳銃でぶち抜くことで成仏させることを生業とする天使が、終末論的な世界を生暖かい視線で傍観する話。そんな天使が、いまだ希望を失わない人間の女性と出会うことで人間に興味を持っていき、最後には愛するようになったりならなかったり。女の子たちはみな魅力的に描かれています。こう書くと、なんとなく普通の話に見えなくもないですが、実際は本筋とはほとんど関係のないセックス&バイオレンスが延々と続き、何の脈絡もなく世界の終わりが訪れ、設定の説明がされるというわけのわからない作品であります。キャラはガンガン死にまくり。というか、主人公とそのルートのヒロイン以外は基本的に全滅です。クライマックスは全然盛り上がらないし、中途半端なSF設定のせいで話はますます意味不明。

エロ。CGは当然のごとく中央東口が原画。枚数は普通に多いですが、カットイン多用のせいでエロの実用度は低め。シチュはエンディングのあるキャラは基本的に和姦が一つか二つあるきりですね。内容も普通ですかね。天使の羽の付け根が性感帯になっているというのもまあお約束ですし。残りの脇役はレイプ要員ですな。ぶん殴られたり、拉致されたり、覚せい剤打たれたりして、最後は殺されたり殺されなかったり。暴力描写はいい感じですね。ジェイはただの八つ当たりなのがアレですが、オカマはかなりイカレてます。まあ、プロスパー標準装備の上にほとんど一枚絵なしで進むので大したことないです。リエのやつがすこしよかったぐらいですかね。薬打たれた後の変貌っぷりがナイス。テキストは描写メインで台詞少な目。サチを犯しにきたオッサンとかはかなり笑えますが、まあそれだけです。アナル関係は一応ありますね。覚せい剤でラリってる上に、ナイフで切り殺されます。

総評。普通に凡作ですね。部分的にはかなりいい所もありますが、全体的にいまいち。

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