ジオグラマトン
しのづか絵の新作ということで。
システムは普通。今回はたいしたバグはありませんね。パッチ当てなくても一応普通に動きます。あとは、フェイスウィンドウに出てくる顔がしゃべってるキャラとずれている場面があるぐらいです。ボイス・音楽は問題なし。で、シナリオ。特殊な能力を持っているために、ロボットに乗って化け物と戦うことになる、という話。まあ、ありがちですな。シナリオは、大きく二つのルートからなります。まずは、恭介を主人公とするルートで、こっちがいわゆる純愛ルート。もうひとつはリョウトを主人公とするルートで、こっちが凌辱ルートになります。んで、両方を見たら、トゥルールートに入れる、というつくり。
シナリオはいくつかのパートから成っていて、それぞれ一人ずつの女に子に焦点が合わせられています。彼女たちはみな無駄に重い過去を背負っていて、そのトラウマが主人公によって解消されたりされなかったりするわけです。基本的には明るいコメディノリで進んでいて、まあそこそこ面白いかと。設定については思いっきり突っ込みどころ沢山といった感じですね。トゥルールートとか、もう色んな意味で無茶苦茶です。無意味に壮大な設定、安易な犠牲精神、明らかに勢いだけで押し流そうとするシナリオでした。リョウトの正体に関するシーンとか、シリアスなシーンなのに笑ってしまいます。ゲームとしては基本的に一本道のADVで最後に申し訳程度に分岐するつくりですが、選択肢による細かい分岐は意外とあるので、そのへんは注意。バトルパートは存在価値がよくわからない程度の水準です。
エロ。CGはしのづかあつとが原画で、かわいい感じですね。枚数はあまり多くありません。シチュは恭介による和姦とリョウトの凌辱。和姦はまあ、普通ですね。一人につき一回ずつ、セックスとフェラでワンセットといった感じです。イリューダのダブルフェラがちょっといい感じ。で、凌辱部分について。こっちは、ハーレム展開で、一人ずつ順番に堕としていくことになります。シーン数はキャラによって結構ばらつきがありますね。ひかりはメインヒロインの癖にエロシーンは少ない。一番最初に堕とすルーなんかは結構しぶといですが、次の霊宝なんかは一瞬で堕ちます。メイド連中がかわいそうなぐらいに。特殊なシチュはまあ余りありませんね。輪姦は少ないし、せいぜい道具を使うぐらいですか。ふたなりも一応ありますが。
女の子たちがどんどん組織を裏切って、組織は崩壊へと向かっていく、という展開が非常にナイスです。特に、イズベルガが犯されているシーンは非常によかったのではないかと。オペレーターの女の子の悲壮な感じがとてもよろしい。最後のひかりは薬を使っているとはいえ和姦で堕とされてしまうのもよし。つーか、このキスシーンのCGがないのは駄目駄目ですが。テキストは正直、キャラによって全然出来が違います。しっかりと書き込まれたシーンもあれば、セリフとあえぎ声ぐらいしかないシーンもあり。凌辱ルートは基本的に屈服させることを重視している点がかなりよかったと思われます。アナル関係は凌辱ルートのみ。数はそこそこですかね。ルーのやつはいい感じでした。
総評。まあまあ面白い馬鹿SF寝取られゲー。裏切り展開が好きな人にはたまらないでしょう。
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