MAID iN HEAVEN SuperS

タイトル
MAID iN HEAVEN SuperS
ブランド
PIL
発売日
2005年03月18日
評点
9/10
更新日
2005年03月21日

ある意味伝説の怪作調教SLGのリメイクです。

システムはまあ安定してますね。回想システムが独特というか使いづらいですが、この手のゲームの普通の回想モードがあっても仕方ないので微妙なところ。音楽は相変わらずファンキーでよろしいかと。新しい主題歌はちょっとけだるい感じですが悪くないです。今回はボイスがついて、前作を上回る馬鹿ップルぶりをみせつけてくれてます。で、シナリオ。普通に生活を送っていた主人公の元に、メイドの格好をした幼馴染が押しかけてくる、という話。メイド好きの主人公は何もためらうことなく彼女を受け入れ、怒涛のような快楽三昧の日々を過ごすことになります。主人公もヒロインも脇役もそろいもそろって壮絶な馬鹿ばかりなので、シナリオは常にハイテンションなぶっ飛び具合です。話らしい話はまったくなく、毎日ただひたすらに仕事に行き、アダルトショップを覗き、セックスを繰り返す日々。そんで、季節に応じたイベントがあり、当然のごとくセックスをする、と。一応エンディングはありますが、あってないようなものです。「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃソンソン! 」というやつで、まじめに考えるだけ時間の無駄、ただひたすらに馬鹿でハッピーな淫欲生活に明け暮れましょう。

エロ。CGはキリヤマ太一が原画。非常にエロエロでよろしいかと。枚数は当然のごとく多いです。リメイクで新しいイベントもちらほらあり。で、シチュですが、基本的に全部和姦。調教SLGみたいな感じで、コマンドを選んでパラメータを上げると出来ることが増える、と。エンドレス調教ゲーなので、難易度はきわめて低いですね。普通の愛撫・セックスからSM、野外調教までバリエーション豊富。道具を使ったプレイも普通にあり。馬鹿効果音は今回もあるので、実用可能かどうか微妙なところもありますが、その程度で臆していてはこのゲームはできません。テキストは丸谷秀人です。リメイク前と全然変わってないんじゃないですかね。尺は基本的に短めですし、卑語とかもなく、時代の流れを感じます。まあ、出来自体は普通にいいです。アナル関係は当然あり。無理やり挿れようとして失敗し、後々ちゃんと開発・拡張できるようになります。

総評。かなりよい感じのリメイクではないかと。素敵な異世界が広がってます。

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