脅迫?終わらない明日?

タイトル
脅迫?終わらない明日?
ブランド
AIL
発売日
1998年12月17日
評点
10/10
更新日
2005年03月25日

続編が出るので。

システムは普通に充実してます。ヒントモードは当然のごとく完備。Windows 2000/XPでプレイするためにはOHPにあるパッチを当てなければいけないので注意しましょう。ボイス・音楽は普通に問題なし。で、シナリオ。男の子から告白を受けて有頂天になっている明日香の下に、脅迫の手紙が届く。んで、なんだかんだで、凌辱されたりする、という話。どんな選択肢を選んでも泥沼状態で、どんどん凌辱されていくしかないというのがかなりよし。シナリオの分岐は多彩で、家族を巻き込んだり、級友を巻き込んだりしつつ凌辱されていきます。ヒロインを脅迫しているのは誰なのか、という謎は一応ありますが、大して重要ではなく、というか、そんな思惑を超えたところで事態は動いていきます。WIN版では強気のお嬢様キャラが加わっていますが、これがかなりよい。

女の子たちは快楽には慣らされていきますが、全然堕ちることがない。どれだけひどい目にあっても希望を捨てず行動を取ります。そして、当然のごとくその希望は叶わないわけですが。メインヒロインの視点で物語を見ていくので、絶望なり、それでもまだあきらめない心意気なりがはっきりと見えるのがいいです。エンディングはバリエーション豊富で、ヤクザの情婦になったりソープ嬢になったり、おっさんくさい感じがかなりいい感じ。

あと、この作品について語るときに欠かせないのが、主人公のボーイフレンドである神村良介の存在でしょう。こいつはかなりひどい男で、明日香が処女ではなくなってしまった場合、あっさりと明日香は捨てられてしまいます。まあ、そういう場合じゃなくてもほとんどといっていいほど役に立たないへたれ野郎なわけですが。そういうわけで、この作品はひたすらに処女を守りつつアナルを犯され続けるという、何がなんだかよくわからないというか、ある意味わかりやすい論理によって進められていきます。

エロ。CGはリバ原あきが原画。リメイクでかなりボリュームアップしていることもあり、CGは豊富。チープなアニメもありますが、結構エロい。で、シチュ。全面的に凌辱オンリーな感じですね。しかも、その多くは無理やりの輪姦です。バリエーションも申し分なく、学校の体育準備室やら電車の中やら公園のトイレやらで、それぞれのシチュエーションに応じたプレイが準備されています。脅迫して無理やり奉仕させたり、強引に犯したり、コスプレさせたり、かなりいい感じ。先ほど書いたように、このゲームはアナルを犯され続けながら処女を守るゲームなので、処女を失う場面というのが鍵となるシーンになってます。

基本的に、メインヒロインの明日香を中心にして進んでいくんですが、だからといって脇役が手抜きだったり扱いが悪かったりするわけではありません。体育教師にねっちり責められる珠美とか、終始気の強い麗香とか花瓶にされてる桜とか明日香と未来のソープエンドとか、非常にいいです。テキストも問題なし。全然女の子が屈服しないのが素敵すぎ。エロシーンはヒロイン視点から三人称にかわります。言葉責めとかかなりよし。アナル関係は、当然のごとく素晴らしく充実しています。明日香は処女を守るためにアナル開発されることになるので、全般的にアナルセックスばかり。描写も非常に粘着質でいい。ただ、スカはまったくありませんね。道具を使ったプレイも含めたアナル関係の充実っぷりを考えると少し不自然なくらいです。

総評。文句なし名作。最も優れた凌辱ゲームのひとつであると思われます。

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