蟲使い

タイトル
蟲使い
ブランド
Black Cyc
発売日
2003年06月27日
評点
6/10
更新日
2003年09月21日

まあ、触手好きだし、体験版がなかなかよさ気だったので。

システムは普通。スキップが少し遅かったかな。ボイス・音楽もまあそれなりです。で、シナリオ。蟲を使って暗殺なり何なりをする一族の末裔である主人公が、ある財閥の総帥の一人娘を誘拐することを依頼される。んで、その令嬢には女の子ばかりで編成されるガードがついていて、彼女たちを蟲を使ってやっつけなければならない、と。そういう話。基本的には、攻撃なり防御なりをする蟲を日々育成してガードの女の子を襲って倒したり凌辱したりします。育成・ゲームパートはそれほど面白くなかったです。普通に引きつぎも出来るし。最後のほうはかなり難易度が高めというか、半分くらい運任せみたいでいまいち。物語的には、何故かご都合主義的に主人公と令嬢が恋に落ちて適当な大団円になるのが意味不明。唐突過ぎです。凌辱したはずのガードたちも味方になってるし。蟲使いの一族の滅亡と財閥に関係があるとかいうエピソードもあるんですが、まあどうでもいいですね。

エロ。CGはまあ、上田メタオ氏なので、耽美な感じですか。一枚だけで展開するシーンが多いものの、CGの差分は豊富でした。ただ、モザイクはかなり気になりました。特に、ガード全員を触手で犯す場面。モザイクばかりで何が何やらわかりません。触手の形状なり見せ方についてもっと気を使っていただきたいところ。で、シチュは殆ど触手です。ガードは基本的にオナニー一つに触手三つ。そのほかのキャラには普通に凌辱されたりもありますが、まあ少ないです。触手については、かなりよいです。苦痛系の凌辱が多いのが特徴で、アンドロイドの腕を引きちぎったり、肛門から触手を突っ込んで口から出したり、体中に電気流したり、膣にねずみの死骸を詰め込んだりと、なかなかやってくれます。テキストも描写は丁寧でした。主人公は基本的に傍で見ながら言葉責めといった感じです。「さあ、あなたの痛みを見せてください」というのが主人公の決め台詞で、全く冷酷無比に凌辱しつくしていました。

しかし、このゲーム。女の子が多すぎです。ガード七人もいるんで、一人当たりのHの回数が少ない。上に三回あると書きましたが、これは戦闘の際に使う蟲の種類によって変わるというだけで、一回のプレイでは一人一回ずつしかない。ついでに、ガードには殆どイベントらしいものがないのでキャラへの思い入れなんかもなし。もっと人数を絞って濃厚にやっていただきたかった。

総評。ゲームパートやシナリオはどうでもよし。エロは最近あまり見なかった苦痛系中心であり優良。Hシーンの数自体は多いが、キャラが多すぎるので物足りない印象が非常に強い作品でした。

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