今宵も召しませAliceTale
- タイトル
今宵も召しませAliceTale
- ブランド
- RUNE
- 発売日
- 2003年09月05日
- 評点
- 6/10
- 更新日
- 2003年09月25日
実は『海からくるもの』と一緒に買っていたこの作品。ようやくコンプしました、長かった。
システムはいたって快適。パッチが断続的に出ているので当ててからプレイすべし。音楽とボイスは普通ですね。アリスの声がハスキーなのは少し気になったかな。で、シナリオ。吸血鬼の娘が入っているトランクが急に海外を飛び回っている母親から届きます。んで、その娘が勝手に部屋に居座ることになる。吸血鬼なので普通は血を吸わないと生きていけないんですが、精液でも大丈夫らしいんで、そっちで我慢しましょうということでアリスとエッチなことしまくりのラブラブな毎日が始まります。そこに、隣に住んでいる綾乃とか管理人の娘である未育なりが絡んで物語が進んでいきます。最初っから最後までどのキャラも主人公に対して好感度100%というのはかなり居心地が悪いですね。この手のゲームは大体そんなものだといわれれば、まあそうなんですが、冒頭の展開とかいきなりすぎます。殆ど初めて目を合わせたような女の子がみんなラブラブ状態だもんな。
話は、毎晩のアリスとのHでどんな選択肢を選んだかによって分岐します。物語としてはそうですね、アリスが吸血鬼ということで、それなりにぶっそうな展開を見せることもあります。主人公のまわりの女の子たちみんな人間じゃないしな、なんちゅう世界だ。後半の展開はやや唐突なところもありますが、気にならない程度かな。何度も繰り返しプレーを強いられますが、苦にならない程度には面白い話でした。ただ、シナリオの分岐がH中の選択肢によるので、あまり自分が物語に参加している気にはならないんですよね。主人公不在で勝手に話が進んでいく感じ。未育お別れルートなんかメインのシナリオに主人公は全く介入することはなく、ただ脇で見てるだけ。普通のイベントの選択肢での分岐ももっとあればよかったのに。あと、毎晩のHイベントと昼間のシナリオの展開の整合性や関連性もあまりありませんでした。
で、エロ。CGはまあかわいい感じです。が、少ないです。普通、この手の育成・調教モノはCGの少なさを差分の豊富さで補ったりするものですが、この作品ではそれすらありません。バイブやローターを入れてもCGは何もしてないのと変わりません。せっかくマニアックなシチュが多いのにこれじゃ台無しです。で、そのシチュですが。アリスについては場所は殆どが主人公の部屋ですね、たまに外でやったりもしますが。内容としては普通のセックスは少なめで、手コキやらニーソコキやら足コキやら女の子に弄ってもらうシチュが多数です。ニーソックスの上げ下げとか、本気で悶え死ぬかと思いましたよ。マニアックすぎます。アリス以外については数は殆どありませんが、こちらも普通の和姦が多いですね。おまけでふたなりがあったくらいかな。RUNEの作品の最も重要な特徴に「少女の無垢なおちんちんへの好奇心」があるわけですが、今作でもその点は精液が食事であるという設定も合わさって遺憾なく発揮されていました。ただ、設定のせいでアリスには全く羞恥心が欠けていて、何をしても普通に受け入れてしまうのはあまり面白くなかったです。テキストは終始まったりした感じです。挿入してるときはそれなりに感じた姿を見せてくれるんですが、それ以外のときは普通の会話をしているのと殆ど変わらないノリで進行します。あっけらかんとした少女との会話のついでに手コキとかしてもらってる感じでした。あと、孕ませもありましたね。ぼて腹はありませんでしたが、母乳はありました。アナルはそれなりかな。ちゃんと開発があるのはいいですが、回数も質もそこそこ。
総評。エロいし面白いし普通に良作です。ただ、アリスがあっけらかんとしすぎているのはかなり白けるし、物語の見せ方や進め方もいまいちでした。
bmp_69内のRUNEの作品評
- 今宵も召しませAliceTale(6点)
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