KISS×400 懐かしき日々の連続

タイトル
KISS×400 懐かしき日々の連続
ブランド
Winters
発売日
2005年12月16日
評点
7/10
更新日
2005年12月28日

Winters新作ということで。

システムは相変わらず貧弱です。ボイスは異様に音量が小さいので注意しましょう。修正パッチも出ていますが、350MBという大容量なので色々と大変です。音楽は桃野コメットなので、電波ゆんゆん。何のゲームなのかよく分かりません。で、シナリオ。記憶喪失の主人公になって、何故か周囲に集まってくる女性たちと乱交三昧の生活を送りましょう、という話。記憶を回復するとか、そういう話も一応ありますが、正直なところ、全く意味がありません。というか、なぜ記憶喪失という設定にしたのかすら謎です。内容的には、暇があればひたすらセックス、そして千島列島といういつものパターン。電波音楽に加え、記憶喪失という設定もあり、主人公のモノローグは非常に情緒不安定であり、ほとんど実存的な不安を感じさせます。ハーレムエンドはすべてのエンドを見た後に鑑賞することができます。

エロ。原画はINOです。枚数はやや多めですかね、わざわざそう書くほどのものでもありませんが。シチュは口淫中心の和姦。しつこいぐらいに繰り返されるキス、フェラ、髪コキなど、Wintersファンにはおなじみでしょう。とにかく複数人の絡みが多く、3P、4P当たり前といった感じです。貞操観念まるでなし。道端でも本屋でもレストランでも、セックスしすぎ。ギャラリーが笑えるのは、よい点なのかどうか微妙ですが。

ただ、逆に個別ルートは貧弱で、ただ単にエロシーンの数が多いだけといった印象もあります。プレイのバリエーションも深化もほとんどないのが物足りない。テキストはいつもの平井節。リビドー炸裂、です。アナル関係としては、アナル舐めはまあ、普通に多いです。しかし、アナルセックスはほとんどなし。

総評。普通にエロく普通に変な普通のWinters。

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