姫巫女
- タイトル
- 姫巫女
- ブランド
- RaSeN
- 発売日
- 2006年02月03日
- 評点
- 8/10
- 更新日
- 2006年02月04日
RaSeN新作ということで。昔あったWeb企画のエロゲー化です。
システムはやや貧弱ですかね、気になるほどではないですが。修正パッチが出ているので当てておきましょう。ボイス・音楽は普通。主題歌が無いのが残念。シナリオ。普通の少女だったはずが、化け物に襲われてしまったことがきっかけで特殊な能力に目覚めてしまったので、化け物どもを成敗するために頑張るという話。この手の作品だと、特殊な武器を入手したらいきなり普通に強くなって実践で闘いまくることが多いですが、この作品においては、能力を十分に扱うための修行が全般においてなされるというのが珍しげ。それで、その生真面目な感じの主人公と、ゴスロリの気が強い感じの少女の交流を軸としつつ物語は進んでいきます。
ゲームとしては一本道のノベルであり、選択肢を間違えるとバッドエンド直行といういつの時代のゲームなのかよく分からない作り。ルート分岐らしきものは全くありません。展開的にもあっさりしていて、伏線らしきものも微妙な感じで、ラスボスもそんなに盛り上がりません。というか、ラスボスも化け物Aとかそういう感じで特にキャラ立てなし。メインヒロインの反転はあります。
エロ。原画は浅賀葵がメインでその他二名。枚数は複数原画の癖に少ないです。シチュは触手と輪姦。和姦はひとつも無く、バッドエンドに繋がる凌辱シーンがほとんど全てです。内容的には心を砕くための暴力的な凌辱。感じさせても最後に絶望の底に叩き落すのを忘れません。数的にはヒロイン達のエロがもちろん多いですが、脇役のエロも何気に出来がよい。特に主人公のクラスメイト二人のエロはボリュームもありよろしい。触手は基本的に孕ませ中心ということで、腹ボテ、産卵、蟲の出産などあります。輪姦についてはゲスみたいな連中に犯されるという定番。
テキストは有島悠也中心にRaSeNのライター陣。説明描写が相変わらずくどいですが、エロは文句なし。アナル関係は触手モノということで大体は突っ込んでるといった感じです。今回はスカがやけに多く、絶望の表現のためのとどめの一撃として使われています。とくに、ゴスロリの電車での着衣脱糞シーンの圧倒的な悪意と残酷さはずば抜けている。基本的に浣腸はなく着衣脱糞が多い所にこだわりを感じます。
総評。ボリュームは少ないがいかにもRaSeNらしい良作。
bmp_69内のRaSeNの作品評
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