罪囚
- タイトル
- 罪囚
- ブランド
- Tactics
- 発売日
- 2003年09月26日
- 評点
- 8/10
- 更新日
- 2003年09月30日
美和美和原画ということで触手買いです。
システムは快適です。ただ、既読スキップにしていたのが何故かいつの間にか未読スキップに変わっていて困ったことがありました。音楽とボイスはまあ普通ですね。んで、シナリオ。主人公の妹が実は魔王だったということで、悪魔に付け回され、妹を守るために主人公は化け物どもと戦う、というまあそういう話。そこに、化け物を退治する組織から派遣されてきた少女やら、なにやら訳ありげなお姉さんやらが絡んできて物語が進行します。主人公と妹の出生の秘密とか、両親の話とかありますけれど、取り立てて深刻な話ではないです。基本的に化け物どもとのバトルを中心にメリハリのあるシナリオが展開されます。伝奇アクションモノとしてはそれなりに面白いんじゃないですかね。結構飽きずに一気に読み進めました。ただ、どのキャラのシナリオでも途中のイベントが違うだけで、 エンディングあたりの展開が全く同じなのは気になりました。あと、サブキャラは本当に脇役でした。それなりにいい味が出ていたのに。
エロ。CGは美和美和が原画ですね。むっちりした女の子の体つきが本当にエロいです。相変わらずの巨乳っぷりも凄いですな。そして、何よりも触手ですよ、触手。これは文句なしで素晴らしい。ぬめりつく粘着質な質感や、女の体を蕩けさせるための細かいギミックだとかが細かく書き込まれています。また、画面を覆いつくすようにして襲い掛かる躍動感や女体に絡みつく有様の表現力も群を抜いています。同人誌なんかだと描き込みが緻密すぎて見づらかったりするんですが、CGなのでその点は全く問題なし。とりあえずこの触手が拝めただけで購入する価値はありました。しかし、枚数が少ない。60枚強しかないんですよね。美和美和は遅筆で有名ですから、本来なら60枚もあったことを喜ぶべきかもしれませんが、エロゲで60枚といったら少ないですよ、やっぱり。イベントの数も22しかありません。触手凌辱も各キャラ一つから二つぐらいだし。物足りない。
シチュは様々です。主人公と彩との和姦が結構多いですね。風呂場だったりトイレの中だったりバリエーションもそこそこ豊富で。あとは大抵が凌辱です。真由紀が徐々に堕とされていく描写はかなりよかったのではないかと。快楽に蕩けながらも終始主人公のことを想っていて、その主人公への想いを利用されてさらに堕ちていく。ちょっとした寝取られですが、なかなかそそりました。輪姦は真由紀に二つあるっきりです。美和美和お馴染みの紐水着もありました。んで、触手ですが、シチュは基本的に媚薬漬けです。どんどん媚薬成分の粘液を流し込んで快楽の底に沈める感じ。痛ましいのは凪のバッドエンドの一つだけかな。
テキストはなかなか頑張っていたんじゃないでしょうか。多少女の子の感じるのが早いような気がしますが、尺もそこそこ長かったですね。短かったシーンはバッドエンドで補完されたりもしたし。一方的に犯す触手の蠢きなどもよく表現されていました。ビデオのシーンなどはかなり長くてよかったです。アナル関係については、触手は基本的にアヌスにも突っ込みますね。結構丁寧な描写があります。あと、凪は処女のままアナル開発をされていて、主人公の前で肛門を愛撫されてイッてしまいます。彼女はアヌスが弱点で、触手にアヌスに挿入された途端に感じまくったりしてくれるのもいい感じです。
総評。なかなかの良作。シナリオも普通に面白いし、エロも濃い。ただ、シナリオのバリエーションは少ないしサブキャラの扱いもいまいち。そしてなによりもCG及びHシーンの数が少なかったのが残念でした。
bmp_69内のTacticsの作品評
- 罪囚(8点)
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