魔淫の宴
- タイトル
- 魔淫の宴
- ブランド
- BLACK PACKAGE TRY
- 発売日
- 1998年10月23日
- 評点
- 8/10
- 更新日
- 2003年10月03日
TRY新作発表記念ということで魔淫の宴三部作のレビューを書いてみようかな、ということで。まずはTRYのデビュー作から。
システムはまあ快適です。縦書きのノベルは珍しいですが、それなりに読みやすかったです。音楽は並。ボイスはリニューアル版のほうにはついていて、普通によし。で、シナリオ。人妻とその妹を拉致してきて調教する話。以上。やくざが絡んでいたり、夫や恋人を当て馬に使ったりするあたり、官能小説そのまんまです。取り立ててどうこう言うような点はありませんね、その手のものとしては普通によく出来ています。気の強い女が徐々に快楽によって堕ちていく描写が丁寧に描かれていました。選択肢によって分岐するノベルですが、ナビマップもあるし難易度はきわめて低いです。ノベルを読んでいるだけといった印象が強いですね。エンディングは売春をさせたりやくざの性処理をさせたりといった感じで、恋愛系のハッピーエンドなどありはしません。どれもダークな凌辱エンドです。
エロ。CGは藤原秋久が原画です。塗りも濃い目で当時からTRYはTRYでありました。体つきというか肌や肉の質感がかなりエロいです、構図もよいし。CGの枚数は少ないですね。立ち絵のみで進行する場面も結構あります。そういえば、裸の立ち絵がありましたね。アレはアレでよかったですが。シチュは監禁調教です。木馬とか浣腸とか縛りとか蝋燭とか一通りそろってます。あとは複数キャラの絡みとか輪姦もあります。上にも書きましたが、恋人や夫を当て馬にするシーンが後半に必ず入るのがなかなかいいですね。愛する人の前で犯されても感じてしまう。お約束の場面ではありますが、かなり燃えます。テキストは非常に濃いです。ノベルの形式ですから、どの場面もねちっこく書かれています。尺も長いです。どの場面でも最後に必ず挿入するのがよいですな。
アナル関係については量・質ともに非常に優良であります。開発や拡張は当然あるし、徐々に感じていく表現もよし。浣腸して出させた後で突っ込むというお約束のパターンもありますし、輪姦での二穴だってあります。浣腸で気の強い女を屈服させるのはやはりよいですね。まんま結城彩雨ですが。前処女みたいな特殊なシチュはありませんね。ノベルの形式も相まって描写に関してはTRYの作品の中でも濃い部類でしょう。
総評。ボリュームはかなり物足りないですが、良作です。シナリオもエロも無難に平均的な水準を超えていてわざわざレビューするのが難しいくらいです。
bmp_69内のBLACK PACKAGE TRYの作品評
- 魔淫の宴(8点)
- 憂淫の虜(8点)
- 妖淫の館(6点)
- 浸蝕(9点)
- 聖肛女(9点)
- 姦獄 ?淫辱の実験棟?(8点)
- 牝畜?淫辱の収容所?(8点)
- 恥肛母 ?穢された双臀?(7点)
- 胎辱の檻(8点)
- 肛戒 ~魔姦の刻印~(7点)
- 凌襲(7点)
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