戦女神ZERO
エウシュリー新作ということで。
システムは普通に快適ですかね。まだ微妙に使い勝手の悪いところもありますが、『戦女神2』と比べるとかなり操作性は改善しています。ボイス・音楽は問題なし。で、シナリオ。若い戦士であったセリカが神を殺し放浪を始めるまでの話。『戦女神』シリーズの過去話という位置づけです。時間軸では一番最初の物語ということで、過去作をプレイしていなくても楽しめる作りになっています。もちろん、前作をプレイした人がにやりと出来るシーンや、思い入れが深くなるような場面というのもあります。内容的には前半は特にかなり暗い話が続く感じですかね。あとはハイシェラのかっこよさが目立ちます。
システムは『戦女神2』を洗練させた感じのRPGです。エンカウントがやや多めに設定されているのがうざいですが、レベルがその分あがりやすく攻略難度も高くありません。ポイントは属性効果が凶悪で魔法が普通に強いところですかね。ただ、一本道のRPGで分岐もほとんどないので繰り返しプレイをには向かず、そのためかいつもよりもやり込み要素が少ないです。エウシュリーちゃんも出ないし、延々と続く迷宮もなし。二週ぐらいやればだいたい全部回収出来るでしょう。あとはキャラがすぐ入れかわるので育成する気がしないとか気にくわないところもありはしますが、全体的には快適で適度な負荷のあるよくできたRPGです。
エロ。CGの原画は当然のごとく鳩月つみき。枚数は143枚あるのでかなりのボリュームですね。作品自体がかなり長いというのもありますが、それを考慮に入れても贅沢な枚数。シチュ。セリカが誰かと和姦したり凌辱したり逆レイプされたりします。話の内容が暗いだけあって、凌辱っぽいのとかインモラルなシーンが全体的に多いですね。その分、過去作よりもエロが濃い印象があります。まあ、無理矢理エロシーンを突っ込んだみたいなのもありますが。セリカ以外は異種姦がぼちぼちある感じ。その中でシュミネリアは化け物に調教されるのでこの作品のエロ担当みたいな立ち位置です。テキストはいつもの感じなので特に悪くもなく。アナル関係はシュミネリアにわずかにあるぐらいです。スカはなし。
総評。やり込み要素が少ないなど不満もあるものの、システム・シナリオともに高い水準の優良なRPG。
bmp_69内のエウシュリーの作品評
- 幻燐の姫将軍II(9点)
- 幻燐の姫将軍IIアペンドディスク(9点)
- 冥色の隷姫?緩やかに廃滅する青珊瑚の森?(8点)
- 峰深き瀬にたゆたう唄(7点)
- 戦女神ZERO(8点)
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