姫辱
- タイトル
- 姫辱
- ブランド
- ネル
- 発売日
- 2003年05月30日
- 評点
- 6/10
- 更新日
- 2003年11月16日
『もみじ』なんかで有名なルネの別ブランドですかね。名前逆にしただけだし。
システムは基本的に普通ですが、シーン回想が細切れになっていて非常に使いづらい。音楽、ボイスは普通。んで、シナリオ。お姫様二人を調教しつつ国を占領して回りましょう、という話。ありきたりなファンタジーっぽい設定はありますが、まあ面白くないです。ゲームとしては、お姫様を調教するパートと、占領して回るパートの二つに分かれています。前者の出来は、はっきりいって駄目駄目。全然調教している緊張感なんてありはしません。妹の方はラブラブなんで別にどうでもいいですが、イリーナの方はもうちょっとどうにかならなかったものか。精神的な葛藤なり屈服なりの描写が希薄で、単に惰性的にセックスを繰り返しているだけのようにしか見えません。あと、どのキャラも普通のしゃべり方なのにイリーナだけが「わらわ」とか「?じゃ」とか言ってるのが非常に違和感がある。「お姫様属性」をつけるために特に深い意味もなく言わせているようでかなり興醒め。システム的には調教を繰り返すことで徐々に選択肢が増えていくタイプです。もう一つの占領パートですが、これもいまいち。攻略するために何らかの戦闘をする必要は全くなく、次に侵攻する都市を選ぶだけで勝手に侵略成功してくれます。全般にかなりお手軽な感じです。難易度も低いし。
エロ。CGはあんまり好きじゃないけど悪くはないですね。精液の描写が酷すぎることを除けば。枚数も普通にそこそこです。シチュはお姫様の調教と色んな女の子たちの輪姦の二種類といった感じ。前者は上でも少し述べたようにあまりよくない。調教段階による反応の変化が、単にセックスに慣れていく過程でしかありません。淫乱になってくれるのは悪くないですが、それだけじゃ大して面白くない。調教はやはり調教する側とされる側の精神的な対峙が重要だと思われます。ファンタジーモノ特有のマジックアイテムの使用があったのは少しよかったですけれどね。イリーナを幼女にして犯したり触手もあったり。後者の輪姦の方ですが、こちらは非常によかった。ただ単に嫌がって痛がってるのを玩具のように犯し倒すのもあれば、途中で感じてしまうのもあり。展開によっては、お姫様二人までもなすすべなく輪姦されてしまうのはかなりナイスです。んで、テキスト。調教パートは何度も触れたように駄目駄目。輪姦の方はよい。大勢の人が見ている前で犯される場面が多く、言葉責めやギャラリーの反応はなかなかよし。尺は普通ですか。台詞回しはそこそこで描写も普通。アナル関係は、調教パートでアナル開発は普通にあります。恥ずかしがっているクーナは結構いい感じ。あとは輪姦の三穴とかですかね。全体的にはそれなりに充実していた感じはします。
総評。調教パートの存在を脳内から抹殺すればかなり良作です。輪姦目当てなら文句なしでお薦めかと。
bmp_69内のネルの作品評
- 姫辱(6点)
bmp_69ではエロゲーのレビューの投稿を募集しています。
『姫辱』をプレイした感想などを18禁ゲームレビュー投稿から投稿していただければ嬉しいです。


