傷モノの少女

タイトル
傷モノの少女
ブランド
RaSeN
発売日
2003年12月12日
評点
9/10
更新日
2003年12月14日

最近お気に入りのRaSeNの新作ということで。

システムは快適です。しかし、回想・CG閲覧モードで表示されるサムネイルが、モザイクがかかっているみたいで見づらい。音楽・ボイスは問題なしですね。んで、シナリオ。傷モノシリーズといえば突飛な設定でわけがわからないうちに行き当たりばったりで進むシナリオで有名ですが、今回は外伝ということもあってか手堅くまとめてきました。主人公とその親友が、女の子の弱みを握って脅迫して輪姦してしまう話です。主人公は比較的良識的なところがあって後悔をしたり悩んだりするんですが、親友の金田がいかにもこのシリーズらしい頭の悪い悪役なので容赦ない凌辱は何の問題もなく進行します。展開によってはヒロインが狂ったり主人公が刺し殺されたり、なかなかハードでよろしい。ゲームとしては選択肢で分岐する類の一般的なノベルで、Hシーンだけ普通のウィンドウの出るADVになっています。心理描写を重視したテキストは相変わらずですが、展開もやはり早いのでそれほどのめりこんで読める感じでもありません。全てのエンディングを迎えた後にトゥルーエンドに行けますが、これはまあお約束といった感じですね。和姦がないのは執念なのかこだわりなのかわかりませんが、まあ、ありません。一つも。

エロ。CGはこのシリーズお馴染みの浅賀葵です。枚数はやや少ないですかね。シナリオのボリュームを考えたら妥当なところかもしれませんが。もう一人の方については、まあ、言及しない方向で。汁は当然ぶっ掛けまくりで、結構インパクトのある構図が多いです。んで、シチュですが、殆ど全てが輪姦です。最後まで嫌がって抵抗するところが非常に素晴らしい。今回の作品は芯が強い女の子が多いので、無理やり犯す感じが堪らなく良いです。唯一弱気な春香も、親友や実の妹まで自分の身代わりとして差し出して、それでもやっぱり犯されてしまうところが非常に良かったですね。羞恥系のシチュはあまり力が入ってませんな、OHPにあるメス犬散歩なんかあっという間に終わっちゃったし。

今作の白眉は文乃と綾乃の有明ツインズでしょう。こいつら、非常に生意気でむかつくキャラで、結構やりたい放題やってくれるので、凌辱はかなり燃えます。どれだけ犯しても悪態をつくことをやめないのが非常にいい。最後のアイスピックもナイス。公園でのスクール水着を着せての輪姦は素晴らしい出来でした。生意気な二人にスクール水着を着せた上でバイブを仕込んで、夜中公園を走らせるだけでもかなりそそるのに、その上浮浪者どもが二人を輪姦するわけです。

テキストについては、尺は基本的に長くなってます。しかし、やはりあっという間に終わってしまうシーンも多いですね。テキストなり台詞回しは文句なしの水準です。泣き叫ぶ女の子たちと、モラルの欠けた男どもの嘲りがよかった。アナル関係についてはまあ、そこそこかな。アナルセックスは輪姦のときについでに突っ込むのが多いです。浣腸はありますね。静音にはオムツもありました。放課後まで排泄を我慢できるかどうかという賭けで、我慢して放課後に部室に来た静音を取り押さえて腹を殴って無理やり排泄させるのがナイス。それを行った有明ツインズが後で自分達も同じことをされるのも非常によし。あとは、有馬姉妹にチューブ連結がありました。

総評。凌辱モノの抜きゲーとしては非常に優秀な部類です。とにかく女の子が全然屈しないところが素晴らしい。シナリオも今回は無難にまともです。

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