きずセデュ復刻版

タイトル
きずセデュ 復刻版
ブランド
actress
発売日
2004年01月30日
評点
8/10
更新日
2004年02月16日

セデュースの方はやったことがなかったので。

システムは普通に快適ですね。音楽もよし。ボイスは両作ともついています。んで、シナリオ。『き・ず・な』も『セデュース』も基本的に全く同じ話ですね。主人公が二人いて、どちらでプレーするか選べるようになっています。一人目は若い義母やその娘たちと一緒に暮らしている若者で、こちらのシナリオは基本的に近親相姦チックな話が展開されます。近親相姦といってもドロドロした話というわけではなくて、最初っから両思いであっという間にセックスしてしまうお手軽さ。もう一方はちょっとかっこいい軟派な男が主人公で、こいつがもう一人の主人公の家族やら恋人やらを寝取る話になります。女の子たちはあれよあれよという間に男の毒牙にかかっていきます。両方のシナリオは一部つながっているというか、同じシナリオを違う視点から見ているような感じになっていて、それがなかなか寝取られ感を煽ってよろしい。選択肢によって分岐する普通のADVでシナリオは非常に短く、選択肢三つぐらいでエンディングに直行します。どのエンドもあっさりしすぎているのが物足りないですね。ノリとしてはエロ漫画みたいな感じです。エンディングがたくさんある類の作りで、全体のボリュームは非常に少ない。『き・ず・な』、『セデュース』の両方あわせても少なく感じるくらいです。

エロ。CGは流石に古臭く感じますね。特に『き・ず・な』の方は普通の背景の上に女の子が描かれている感じでなかなかアレです。『セデュース』の新規ルートのCGは新たに書き下ろされているため一部違和感があります。枚数はそれなりといった感じですかね。差分なんかは余りありませんが。んで、シチュ。基本的に普通の和姦ばっかりですな。3Pはそれなりの数があってなかなかいいですね。『セデュース』の追加シナリオは3Pが多く追加されているのが非常によし。あとは、レイプとか媚薬とか輪姦というか乱交みたいなのとか。Hシーンの数自体はシナリオのボリュームの割には多い方だと思います。

この二作品のエロは大雑把に二つのシチュに分けることが出来ます。片方は近親相姦。これは上でも少し述べたように、タブーを犯した背徳感みたいなものは全くありません。娘を犯したことがばれても、母親は驚くどころか自分も混ぜてくれと言い出しかねない始末。唖然とするくらいにあっけなく、むしろ爽快感を感じてしまうくらいです。

もうひとつは寝取られ。これは寝取られる側の視点で書かれるものもあれば、寝取り側の視点で書かれるものもあります。どちらにしろ、女の子は簡単に男を信頼して股を開き、驚くほどあっさりとソープで自分の体を売ったり、肉親や親友を姦計にかけます。凌辱もごく一部ありますが、こちらも殆ど普通の和姦ですね。寝取られモノとしてはかなり良い部類でしょう。簡単に堕ちてしまう、というか「堕ちる」という言葉を使うことに違和感を感じるくらいに次々と男の虜になってしまうのが非常にそそります。

テキストは丁寧に書かれていると思いますが、流石に今読むとあっさりしているように感じられますね。特に、台詞回しなんかは顕著です。アナル関係はなし。

総評。かなり古臭いですが、二本とも寝取られゲーの良作です。エロ漫画みたいな軽いノリも悪くは無いですね。

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