黒百合の館

タイトル
黒百合の館
ブランド
BLACK PACKAGE
発売日
2004年03月12日
評点
6/10
更新日
2004年03月14日

ブラパ廉価シリーズの新作です。

システムはいつものブラパで快適。音楽・ボイスも問題なし。で、シナリオ。女ばかりで暮らす館に奉公することになった主人公が、やりたい放題する話。普通の陵辱モノですね。弱みを握ったり、もしくは握らなかったりして女の子を犯しましょう、といった感じです。恵子のシナリオはそこそこよかったですね。女って怖いな、とか思いました。恐るべし。時代背景は、一応戦後まもなくということになっているみたいですが、そんなもの殆ど意味がありません。主人公の一人称の地の文で「フリーズする」とかカタカナ表現使いまくってます、違和感バリバリ。あと、この主人公無茶苦茶頭が悪くて、敬語なんか全然使わない、っつーか、使えないし、考えてることも馬鹿丸出し。読んでて頭を抱えたくなりました。ゲームとしては普通のADVですが、分岐は少ないですね。殆ど一本道のシナリオが幾つかといった感じです。無駄に分岐が多かった『紫紺の刻』なんかよりはいい感じ。あと、この作品の回想シーンには少女の側の視点からの回想シーンがあって、これはこれで悪くない感じ。無茶苦茶短いので大したものではないですけど。

エロ。CGはかなりいいと思います。値段の割には枚数も多いですし。んで、シチュ。大きく二通りですね。一方は普通の陵辱。主人公がメイドやらお嬢様を陵辱しまくります。縄とかバイブとか好きっぽいですね。あとは言葉責めですか。結構しつこくやってくれます。フィストファックもありました。もう一方は、逆。マゾシチュです。高慢なさやかに鞭打たれたりします。こっちの出来が意外といい感じ。特に、鞭をさやかが振り上げているCGとか、とてもよろしい。ただ、こっちのシチュは途中で幾つか挟まっているだけですね。残念。さやかお嬢様のマゾ奴隷になるルートとかあったら面白かったのに。テキストはいまいちですね。華美な修飾はステレオタイプですし、主人公の馬鹿っぷりも萎える。女の子の台詞なんかは悪くないんですけどね、普通に。

んで、アナル関係ですが、かなり豊富です。殆どすべてのシーンにアナル関係の責めがあるんじゃないかというくらいに責めてます。アナルビーズもあるし、普通のアナルセックスももちろんあり。アナル舐めとか、ディルドーでのレズプレーもあります。中でも、恵子はアヌスが弱点のキャラで、いい感じによがり狂ってくれます。スカはそのかに一つですね。温泉浣腸ですね。挿入したまま放尿するやつ。排泄時の効果音なんかはなかったですが、なかなかねちっこかったです。

総評。陵辱モノの抜きゲーとしてはそこそこいいでしょう。主人公が幾らなんでもアレすぎるのが残念です。

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