サンダークラップス!
- タイトル
- サンダークラップス!
- ブランド
- colors
- 発売日
- 2003年07月25日
- 評点
- 7/10
- 更新日
- 2003年09月13日
待ちに待った10ヶ月ぶりのcolorsの新作はアメコミ風の変身ヒロインモノ。二次元ドリームノベルズ原作の作品でした。
システムは普通。シーン回想が変なタイトルだけによってあらわされてるために使いづらいのも相変わらず。ボイスと音楽はまあ問題なし。ヒロインの声が北都南だと事前情報で知ったときはどう考えてもキャラと合っていないと思ったわけですが、本編では全然違和感ありませんでしたね。で、シナリオ。スーパーヒーローに憧れていたヒロインはふとした事件がきっかけでスーパーヒーローの能力に目覚めます。そして、ヒーローのチームであるサンダークラップスのメンバー等との交流や幾多の戦闘によって徐々にヒーローとしての責任や正義感に目覚めていくといった感じ。誠の出生の秘密とか黒幕のマッドサイエンティストの話とかありはするんですが、コメディ風の作品なのでシリアスな印象は受けませんでした。エンディングもあからさまにとってつけたような急な展開で、あっさりしていて肩透かしでした。「ヒーローとはいかにあるべきか」という主題が作品に一貫して流れていて、新人のスーパーヒーローである誠の成長を通して描かれていました。
エロ。CGはいつもの黒木雅弘ですね。結構癖の強い絵柄です。今回はアメコミ風ということで全体的にやや筋肉質でした。枚数は少ない上にかなりの部分を非エロシーンに使っているために不足気味です。シチュはレズ、ふたなり、アナル、触手、露出、輪姦等ですね。尺はどれもかなり長めです。この作品で特筆すべき点はレズ及びふたなりの充実でありましょう。両方とも今のエロゲー業界では圧倒的にマイノリティな嗜好であるわけですが、今作ではかなりの部分を占めています。特にふたなりは凄まじく、ふたなりでのレズはもちろん、オナニーで精液出しまくったり射精をコントロールされたりとバリエーションが豊富であります。あと、ヒロインがなぜか処女のまま調教されるので全体にアナルを責める描写が多いのも特徴。体験版にも入っていた触手のある蟲による責めに始まりスパンキング、アナルオナニーの強要等ありました。その割には輪姦であっさり処女を奪われて呆然としました。テキストは上で触れたように尺は長め。描写はかなり多いほうで楽しめました。今回はヒロイン視点で展開されるものが殆どです。ただ、colorsお得意のBADENDは今回あっさりめ。というか、駄目駄目です。せっかく堕ちちゃってるのに簡単に終わっちゃいます。これからってところでフェイドアウトするんじゃない!!
総評。シナリオはまあまあ、ボリュームは少なめ、エロは偏ってるけれどもかなり濃厚、エンドはあっさり過ぎて萎え。期待はずれという感覚はぬぐえないですが、悪い作品ではないです。
bmp_69内のcolorsの作品評
- サンダークラップス!(7点)
- 魔法少女アイplus(8点)
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