エロゲから始めるセマンティックウェブ-テキトーなRSS導入講座
まあ、何となくというか、RSSを導入してみたので、書き散らしてみます。
RSSというのは、メタデータを提供するフォーマットですね。これを使うことで、更新履歴などを効率的に公開することが出来る、と。また、利用者の側としては、RSSリーダーにそれらのページを登録して使うことによって、情報を簡単に利用することが出来るようになる。つまり、更新しているか確認するためにわざわざ巡回したりしなくてもよくなる、という話ですね。WWWCみたいな更新チェッカのもっと便利なやつと考えれば当面のところよろしいかと。
まあ、詳しいことはThe Web KANZAKIのRSS -- サイト情報の要約と公開を読めば一目瞭然というか、他に何も必要ないぐらいなんですけれど。
RSSはいまのところ朝日新聞とかの大手の新聞や情報系のサイトで用いられている感じですね。あとは、MovableTypeみたいなweblogツールとかはてなとかあのへんが自動的に生成していたりします。blogとかじゃない個人サイトでRSSを配信しているところは少ないんじゃないですかね。エロゲ関係ではおそらくほとんど存在しないでしょう。巡回中に一つ見つけたんで貼っておきます。ロゼヲモンド倶楽部。M.C.とか処女宮のレビューがある辺り、他人のような気がしないというか、まあ、そんな感じですが。
次は、どうやって書くか、についてなんですが、RSSの書法について、詳細な説明は明らかに私の能力を超えることなので、上掲の神崎氏のサイトを参照にしてください。そういうことで、うちのサイトのrssを覗きながら大雑把というか、いい加減な説明でお茶を濁します。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
まずはXML宣言ですね、これがないと始まりません。RSS1.0を使ってます。
<rdf:RDF
xmlns="http://purl.org/rss/1.0/"
xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"
xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
xml:lang="ja">
名前空間を宣言します。どんな言語を使うのか、という話です。
<channel rdf:about="../">
<title>bmp_69</title>
<link>../</link>
<description>エロゲーこと18禁美少女ゲームのレビューサイトです。</description>
<items>
<rdf:Seq>
<rdf:li rdf:resource="../review/no89.html"/>
テキトーに省略して、
</rdf:Seq>
</items>
</channel>
channel要素は要約を書く対象について書くところみたいなものですかね。サイト名とか、URIとか、概説とか書いてます。あと、次に出てくるitem要素の目次なんかも書いてます。
<item rdf:about="../review/no89.html">
<link>../review/no89.html</link>
<title>18禁ゲームレビュー『プリンセスムーン』</title>
<description>MAIKA『プリンセスムーン』のレビュー。7点。</description>
<dc:date>2004-06-07</dc:date>
</item>
またしてもテキトーに省略して。
</item>
</rdf:RDF>
item要素は、具体的な内容を書くところですね。うちの場合は、更新情報を簡単に書いています。日時なんかも書いておくとなにかと便利。んで、最後は普通に閉じて、おしまい、と。
こんな感じで、自力で書くことも普通に出来ますが、自動的に生成するツールなんかもあります。最初の方に挙げたMovableTypeとかのブログツールとか、神崎氏のサイトにあるRSSの自動生成ツールとか、ですね。まあ、それらを使った方が全然楽でしょう。
あとは、代表的なRSSリーダーについても触れておきましょうかね。といっても、
RSSリーダー総まくり――海外製ツール編と
RSSリーダー総まくり――国産ツール編
から好きなものを選んでください、といった感じで。
かなりテキトーというか、いい加減な感じでしたが、どうでしたかね。使ってみようという気にはなったでしょうか。まあ、RSSを配信するサイトがなけりゃRSSリーダーなんか宝の持ち腐れですから、うちのサイトを見ているエロゲー関係サイトの管理人の人がいれば、RSSの導入を考えてやってください。レビューサイトとか、情報サイトとか、メーカーサイトとか、その辺の人がうちなんか見てるかどうかはよくわかりませんが、5人ぐらいは多分見ているでしょうから。

